ヴィラ・マリエンクローネ
ヴィラ・マリエンクローネVilla Marienkrone
【聖母マリアの王冠】というドイツ語の高貴な名前を頂いたヴィラ・マリエンクローネはJR吹田駅から徒歩3分の閑静な住宅街にあるひと際目立つ白亜の洋館です。白いタイルに白い目地、窓枠まで白で統一した外観はオーナーがドイツ南部のパッサウ市にある聖ステファン大聖堂の
内部装飾からヒントを得て作り上げた物件です。エントランスを中心にして白鳥が羽を伸ばした様な姿は真に静観です。
オーナーがヴィラ・マリエンクローネの細部に亘って一つ一つ思いを打ち込んだこの物件はまさにミース・ファン・デーロの言葉【神は細部に宿る】を実現した建物になりました。